ホクロ除去をする前に知っておくリスクとデメリット

ホクロ除去失敗となる前に読んで欲しいリスク1

ホクロ除去は簡単ではない

手術である以上はリスクがある

そのリスクとデメリットについて詳しく書いている所が

少ないのでここに書く事にした

リスク1

傷痕は絶対ホクロより大きく残る

切除の場合

ホクロの3倍の線状の傷痕

顔のシワにそって切るから目立たなくなるとか

綺麗に傷痕が消えたとかは99%有り得ない

切除して綺麗に消えた人は

そういう稀なる体質肌質の人だけで

もしくは幼少期にホクロ除去切除手術した人である

子供だけの回復力の成せる奇跡だ

ほとんどの人は傷痕が目立つが

元のホクロが大きく出っ張る黒いホクロなので

ホクロよりはマシだというだけの話

白い線状の傷痕になれば上出来

多少の引き攣れは残るし真っさらな肌にはならない

ドックイヤーにはならなくても

両端か片方に蚊に刺されたような膨らみが出来る

時間経過で目立たなくなるかは個人差がかなりある

医者の腕次第なので

絶対に形成外科認定専門医に手術を依頼しなければならない

大学病院で研修医にやられたら悲惨な傷痕が残る

中の糸が出てくる事がある

レーザーの場合

ホクロより大きな凹んだ傷痕になる

3ミリくらいのホクロなら5ミリくらい削られる

レーザーでホクロ除去したら必ず凹みが出来る

平らに完治する事はない

深いか浅いかの違いで必ず凹みの傷痕になる

レーザーで傷痕が目立たないホクロは

2、3ミリくらいまで

それでも深い場合は目立つ凹みになる

深い場合は数回に分けて除去手術をするしかない

一度に深く削られた場合は修正は難しく

切除して凹みをなくすしかない

凹みを治すレーザーはあるが万能ではなく

こうかは個人差がある